株式会社コスモ農産ウエストは、食品工場から発生する副産物や残渣の飼料化を専門に取り組む

会社です。

　現在、食品工場から発生する動植物性残渣の多くが堆肥や焼却という方法で処分されている現状があります。その中には、その価値や使い方が分かれば畜産の飼料として活用できるものもたくさんあります。

　当社では、設立以前より食品工場の副産物や廃棄品の飼料化に取り組んでまいりました。その蓄積されたノウハウを活かし、現在当社では、おから、果実屑、パン屑、残飯、麺屑などの食品副産物や廃棄品を西日本の畜産農家に年間３万５千トン程度搬入し、その全てを飼料として利用しています。発生する動植物性残さの飼料化を進めることで、処理費用の削減が実現し、社会的にも資源の有効利用となり、御社の企業イメージの向上にも役立ちます。

　御社の廃棄物の中にも、飼料として利用出来る物があるかもしれませんので、この機会にご検討頂きます様、宜しくお願いいたします。